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次男、指吸いを卒業に向けて(失敗談)

次男は1歳半検診で「指吸いで歯並びが気になるところですね」とのご意見をいただいたことをきっかけに、そろそろ卒業なのかと思い、思いつくままに色々と試してみました。

結果的には失敗に終わりましたが、気を付けようと思った4つのポイントがありましたので、指吸いが気になる方はご参考にしてみてください。

指吸い対策の4つの失敗ポイント

その1 嫌な味を知り、やめる方法

初めのインパクトが大事だろう!と思い、辛子を指に塗りました。味覚嫌悪条件付けを参考にしてみましたが、倫理上の問題もあるので、強くはおすすめできません。

ちなみに味覚嫌悪条件付けとは…

不適切的な行動を起こすことで不快感をもよおす刺激を与え、結果、その行動の生起頻度を低減させる

出典:心理学専門校ファイブアカデミー 公認心理師対策テキスト&予想問題集より

長男はこの対応ですぐ卒業しました。

次男の反応は…「カライ」と言い、その時は効果あり!「指を吸う=辛い」の意識もあり、あまり吸わずに済みました。翌日も辛い印象が残っており、我慢している様子が伺えました。何度か辛子を塗って様子を見ていました。

しかし、子どもか賢いですね。服で辛子を拭き取り「拭けば大丈夫」と学習をしたことにより効果が薄れました。むしろ、辛子を服で拭くことで辛子汚れが落ちないという結果となり、やめました。

その2 ゆびたこができることの恐怖を感じさせる方法

絵本で「ゆびたこ」という指吸いについて書かれたものがあります。当時、絵本は持っていませんでしたが、指に顔を書くと怖がってやめるのではないか。と思い、寝ている間に絵を書いてみました。

https://twitter.com/osugi_2016/status/1490259227642036230?s=20&t=5zjuoQEAIDUvQEtJKJM4EA

起きて指に顔があることを認識した直後は号泣。拭いても消えない恐怖でさらに号泣。可哀そうだと思いましたが手ごたえを感じました。「よし、いけるぞ!」と思っていました。

が、しかし。

泣きすぎて気持ちを落ち着かせるために指を吸うのです。すると、指に書いた顔が消えてしまったことでわが子は「指を吸えば消える」と学習し、むしろ積極的に指を吸うようになり、逆効果で終わりました。

その3 体調などの状況による判断

指吸い対策をしている時、同時に風邪症状がありました。鼻水が出たり、発熱があったり。

体調が悪くしんどい中、働きかけたこともあり、気持ちの安定を図るためにどうしても指を吸う行動がいつも以上に多く、子どものとってはしんどい時期に色々してしまったことを反省しています。

体調が比較的良い時に働きかけることをおすすめします。

その4 成長度合いに合わせる

子どもの発達もそれぞれで、わが子は「指吸いはダメ」と言われることについて「バ~ツ~」と反応はするものの、理解には至っていなかったと思います。

保育園の先生に指吸い対策をしていることを話すと「言葉が増えてくるとストレスを感じることも減ってくるので、自然に指吸いもは減ると思う。実際、お子さんはこの数週間で指を吸う回数は減っていますよ」とのことでした。

先生の話を聞くと「わが子にはまだ早かったのかな」「そもそも指吸い対策っているのかな」と思うようになりました。

まとめ

検診等でいつか指摘をされて気になることもあるかもしれませんが、子どものペースに合わせて対応することが大切だと感じました。

だからといって何もしないのも気になりますので、絵本やゆびたこ絆創膏を使って、親なりにあがいてみるのも良いかなと思います。

わが子はゆびたこさんの絵本を買って、読み聞かせをしていますが、ゆびたこさんがむしろ好きになり「ちゅっちゅ、読んで」と持ってきます。まだ働きかけるには早い段階なのかもしれません。